全面新設計スタイリッシュSUV
新世代ボルボ車は、2015年に発表された2代目XC90からスタートした。新世代をうたう要因は、プラットホームやパワートレーンだけでなく、生産設備まで一新したオールニューだからである。コンパクトSUVのXC40はその最新作だ。
【復刻版カタログ】2018年の日本カー・オブ・ザ・イヤー/初代ボルボXC40の肖像
90/60シリーズが採用する「SPA「に対して、XC40は「CMA」と呼ぶひと回り小ぶりなボディ骨格を初採用。ボディサイズは4425×1875×1660mmになる。1.8m後半の全幅をコンパクトと表現するには無理があるが、それでもXC90やXC60と比較すると使い勝手に優れている。
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みんなのコメント
もったいないのは1850を超える車幅。
マンション駐車パレットに入れば迷わず選んでいたのだが。